1985-06-18 第102回国会 参議院 外務委員会 第17号
ただ先生御指摘になりましたように、例えば総会の第四委員会にも請願人の発言が認められるような慣行ができておりますし、また軍縮特別総会につきましては、第二回の総会の際に例えばNGOの方々の発言の場を設定するとか、NGOの方々の資料を会議場に展示するとか、一般傍聴席の一部をNGOのために確保するというふうな措置がとられました。
ただ先生御指摘になりましたように、例えば総会の第四委員会にも請願人の発言が認められるような慣行ができておりますし、また軍縮特別総会につきましては、第二回の総会の際に例えばNGOの方々の発言の場を設定するとか、NGOの方々の資料を会議場に展示するとか、一般傍聴席の一部をNGOのために確保するというふうな措置がとられました。
店子を、家主の地代不払の犠牲にすることのな いようにするため、請願人らは、地主が家主の 地代不払を理由に、借地契約を解除する際、事 前に、地主が店子に対して、事情を通知するこ とを義務づけ、店子をして、不知の間に借家権 を被奪喪失せしめられるが如き、不当不法の事 態の発生を防止する旨の立法措置を求めます。 こういうことであります。
ですから、そういうところも踏まえて請願人の皆さん方は四項目の中に、生物環境を考慮の上で、海または内水面に各種釣り場造成、魚礁設置等、その管理及び魚族の保護増殖ということもうたっているわけなんです。
これは貴重な自治体の決議に基づく意見書の提出でありますから、たとえば国会が憲法に定められた国民の請願権の行使を尊重して、いかなる国民の請願案件であっても、これを国会議員が紹介して、衆議院あるいは参議院の議長にこれの提出手続をとる、それは内部的に検討されて、また各委員会に付託されて、委員会は国会の会期末には必ず採択あるいは処理の方針をきめて請願人に通知するということになっておるわけですから、今回の前例
普通の場合でございますと、地方議会の場合でございますれば、請願の要旨と請願人の名前、件名を全部資料として配付して、それに基づいて審議をする、その資料というものが外へ出た。したがってそれが秘密性がない、こういう判断で私申し上げたわけであります。請願書を持ち出してどうこうということもいま私初めて伺う事実でございます。
請願の理由 一 請願人は、三〇年改正商法(現行商法)が第二八〇条の二第一項に第五号を追加し、取締役会の権限の拡大を図ったこと、及び同条に新たに第二項を設け、株主以外の者に新株の引受権を付与する場合株主の利益保護のために取締役会の権限乱用の防止の二つの規定が、どのように運用されるかについては常に重大な関心を有しつつ見守ってきた。
請願第六二号は去る十一月六日付託になっておりますが、昨日請願人より同請願の取り下げがございました。 請願第一四号、女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部改正に関する請願外三百五十件を便宜一括して議題に供します。 速記をとめて下さい。 午前十一時三十九分速記中止 —————・————— 午後零時七分速記開始
○鍛冶委員 そうすると、その記章があれば正門からでも入られるが、その記章のない限りは、陳情であろうが、請願人であろうが、正門からは入れない。 もう一つ聞きますが、記章がなくても議員が帯同していく場合は入れるのですか。幾ら議員がおられても、記章がなかったら入れないのですか。この点を明確に御答弁願いたい。
だからこれは請願人に、こういう簡易郵便局をやってもらいたいということなら、一つ無集配郵便局を設置せよということを請願したらどうですかと、今すぐはむずかしいけれども、これは将来三年なり四年なりあとにすれば、無集配局なら考えますが、こういうふうなのが私は親切な回答じゃないかと思うのですがね。
○横川政府委員 本件請願の要旨は、請願人の先代が第三者に建物を賃貸したところ、賃料が低きに失するので、その値上げを要求し、拒絶されましたために多大の損害をこうむったのであるが、この賃貸借は県警察部保安課長及び警察署長のあっせんによって成り立ったものであるから、その損害は国が賠償すべきものであるというのでありますが、本請願にかかる建物の賃貸借が成立いたしましたのは、国家賠償法の施行前のことに属しますので
先般飛行場も整備いたしまして、まきに国際飛行場としてスタートしたわけでございますが、私から言わしむれば、こういう空の玄関である飛行場のごときは、請願人がなくても、郵政当局が進んで郵便局を設置するというのが妥当ではなかろうかと思う。羽田飛行場には構内に郵便局が設置せられておりますが、小牧飛行場にはまだそういう措置がとられていないようであります。
、郵便の集配というだけではなく、窓口をたくさん作ることによって、貯金や保険のサービスにもなるのだということになれば、おのずから今までの郵便局とは違う立場にもなりますから、新しい基準ができれば、最小でも東京だけでも二百局以上減るのでありますから、そういう意味からいって、二千四、五百局今出ておりますが、これももう郵便局の設置というものは大体五十年の請願の歴史を持たなければできないのだというふうに一般の請願人
○一松定吉君 聞くところによりますと、現に法務省ではこの土地に対してすでに所有権も獲得をして、そうして金も渡し、登記も済まし、そうして移転の手続も着々進捗しておるということが現地の請願人から私どもの手元に申し出があったのですが、そういう事実はありますか。
これは、この請願人であります後藤富貴美さんが、昭和二十八年十月十一日につじ強盗傷害事件の容疑者として逮捕されまして、それから起訴をされて、長野県の地裁飯田支部で判決を受けております。それを控訴しまして、三十一年五月二十八日東京高裁で懲役四年の判決を受けております。これは原審は七年でございます。
そこでこの請願書を請願人にかわつてここで読み上げまして、一応委員の諸君及び当局に十分に考慮を払つていただいて、できましたならば、私鉄全般の問題に関係するのでありますけれども、小田急の会社当局をここへ召喚いたしまして、この請願書について考えられることを糾明をいたしたいと存ずる次第であります。
この請願が本日当委員会に付託されましたので、請願人たる同村村長田辺正爾君にかわつて、本請願の趣旨を簡単に申し述べます。 郵政当局におかれては、一村一局主義の建前でその普及にお骨折りになつているのでありますが、この仕事こそ善政の名に値するものだと存じます。
請願人総代の笹谷源三郎君は、公民館長として自己独自においてこの請願を出されたものではございません。公民館の運営委員会を開き、運営委員会において、満場一致の賛成を得られた上において提出をされた請願でございます。 請願の要旨は、すでに御承知のごとく、人間天皇陛下にあつては大正十四年この方、生物学に関するところの御研究が非常にその造詣が深くあらせられることは、御承知の通りであります。
○田嶋好文君 郵政省の逓信便箋、封筒その他官製紙二次製品発行停止方請願書、請願人代表東京都台東区浅草三筋町二丁目四番地日本紙製品工業会長入部勝二、請願の趣旨は郵政省の逓信便箋、封筒その他官製紙二次製品が発行せられておりますので、これが停止方の請願をいたすものであります。請願の理由につきましては、請願書に記載いたしております。請願の趣旨は今申し上げた通りであります。よろしく御採択をお願いいたします。
当然請願人の手において一切の費用を出して、停留所をつくつてもらいたいという請願であるのであります。それも再三再四陳情し、調査いたしますというので、営業事務所において調査した結果が、ほとんど村と同様の所であろうが、町であろうが、市であろうが、結局同じ数字しか出ない。
〔書記朗読〕 公職追放解除特別訴願委員会設置に関する請願 請願者大分県大分市南新町二 千五百八十四番地の一 木下郁 紹介議員 福田 昌子君 本請願の要旨は、請願人木下郁は、大正十五年以来、弁護士を業としていた者で、昭和十七年四月の総選挙にいわゆる推薦議員となつたというただ一つの覚書該当事由で公職から追放され、特免申請をしたが許されなかつた。